ビケ足場設置・撤去
ビケ足場設置・撤去
作業のしやすさや安全性などにおいて優れた特性を持つ「ビケ足場」を用いた建設現場用の足場を設置・撤去を行っています。
足場作業においては危険をいかに少なくして作業性を確保するかが課題となっておりますが、その点において優れた性能を持つビケ足場を活用することにより、年間2,000棟の実績を有しております。
ビケ足場の特徴
ビケ足場の特徴
クサビ足場のパイオニアブランド「ビケ足場」
クサビ足場のパイオニアブランドであり、現場で作業する方がより安全により使いやすい足場を施工することが可能です。
材料の取り扱いもシンプルで作業もスピーディーかつ多彩です。弊社では豊富なラインナップを取り揃えております。
私たちの強み
高品質
高品質
セイフティーテクノスがビケ足場にこだわる理由は、「モノが高品質でしっかりしているから」です。
メッキがはがれにくく、施主様からの見た目も悪くなりづらいのが大きな特徴です!
多くの実績
多くの実績
セイフティーテクノスは愛媛県内を中心に7拠点を構える、創業21年の会社です。足場施工の実績が多くございます。
創業時より、代表の三宅が「ビケ足場は軽くて強度がある」と商品に自信を持って施工を行っております。
低高層住宅仮設足場から中高層建築仮設足場、特殊足場までお客様のニーズに合った足場をご提案いたします。
是非、お問い合わせください。
ビケ足場について
ビケ足場設置・撤去
足場のイメージを変えた
「ビケ足場」
ビケ足場は、株式会社ダイサンが1980年に開発した、日本で初めての楔緊結式(くさびきんけつしき)足場です。
その発想の根源となったのが、古来より暮らしの中で経験的に用いてきた「楔(くさび)」の原理です。日本で初めて、足場部材の緊結部分に楔方式を採用しました。
それまで住宅用の足場といえば、ほとんどが丸太などで組まれており、その安全性・作業性・耐久性など、多くの問題をかかえていました。ところがこの楔方式の「ビケ足場」は、極めてシンプルな構造ながら安全性・作業性・耐久性にすぐれ、組み立てや解体もハンマー1本で簡便に行えます。そのため、足場作業の安全対策と施工能力向上いう二律背反の命題を、一挙に解決しました。
ビケ足場
安全性を飛躍的に向上させる
「ビケ足場BX工法®」
住宅足場の手すり先行工法で、屋根からの墜転落を防止する手すりの設置を安全かつ効率的に行える新しい工法です。
常に作業する床部に手すりが設置された状態を確保できるため、足場施工者の安全性が飛躍的に向上します。
また、組立・解体時に屋根上での作業がほとんど必要ないため屋根を物損・汚損する可能性が大幅に減ります。
従来の工法と比較し、施工時の騒音が減少するなど、お施主様や、現場周辺の方々にもメリットのある工法です。
ビケ足場
ビケ足場
安心・安全への取り組み
セイフティー(=安全)を社名に持つセイフティーテクノスは「安全を売る」ことを標榜しており、すべての事業において安全を最優先しております。
安全教育の徹底はもちろん、定期的な安全チェックを行っています。
家族のために頑張っているサービスマンの仕事が、ご家族にとって心配や不安のもとになっては本末転倒です。
日常的に作業をしていると危険なものを危険と感じなくなることもあるため、「リスクは賭けるものではなく、確保するもの」という意識を常に持つための安全意識向上に努めています。
それでもリスクを完全にゼロにすることはできないので、ビケ足場賠償責任保険や労災保険に加入することでリスク管理を行っております。
施工技術安全統括責任者
サービスマンへの作図指導や安全作業への取り組みの指導、教育の責任者です。
また、足場の品質の向上を目指し現場パトロールでの直接指導及び改善への取り組みを行います。
当社では統括責任者を一人、各営業所ごとに責任者を配置しております。
ハーネス型安全帯を導入
当社では、より安全に作業が行えるようフルハーネスを導入しております。
フルハーネス
フルハーネスとは?
胴部の他に腿や肩にもベルトを通して全身を保持する格好の安全帯です。
フルハーネス型は胴ベルト型と比較した際に抜け落ちる心配がありません。墜落時の荷重が胴部に集中しないため内臓や脊髄の損傷を起こしにくいと言われています。衝撃時の体の負担を比較すると雲泥の差です。
吊られた際も自然な姿勢が保てるという点が優れていると言えます。落下事故が起こると救助を待たなくてはなりません、胴ベルト型安全帯では待つ事ができませんがフルハーネス型ですと体の負担を少なく待つ事ができるかと思います。
社内検定「ビケ足場施工」の実施
社内検定「ビケ足場施工」において、合格したものに与えられる資格が「ビケ足場施工士」です。
「ビケ足場施工士」は、現場マナーはもちろんのこと、足場図面の設計能力、施工対応力など、高い専門知識を有しており、当社では全現場「ビケ足場施工士」が対応します。
社内検定「ビケ足場施工」は、2011年2月4日に仮設業界初の厚生労働省認定を取得しました。
ビケ足場
ビケ足場
品質について
セイフティーテクノスの品質は、熟練のサービスマンが持つ技術力によって成り立っています。
サービスマンによる安全かつ効率の良い足場作業に加えて、会社指定の制服を揃えることによってお客様や周辺の方々にも良い印象を持っていただく取り組みを行っています。
また、足場の設計から施工までを自社完結しており、豊富に蓄積されたノウハウをいかして高品質のサービスを実現しております。
部材品質
自社所有の整備工場で部材を整備。
整備をする傍ら、不良部材の選別や修復で、安全に使用できる部材の提供を行なっています。
自社工場
自社工場
資材置場
資材置場
製品紹介
製品紹介
ハイフラット
ハイフラットパネルとは、PVC製の超軽量な新しい仮囲いです。
一般的な安全銅板、フラットパネルと比較して役65%軽量。作業効率のアップと運用コスト削減を実現します。
フラットパネルの美観はもとより、防音性能や耐炎性、さらには現場のニーズに合わせた加工も自在です。
より安全性の高い製品を使用しています。
現行法に基づいた安全仕様
平成21年度及び平成22年度に発生した足場からの墜落・転落災害の発生状況をもとに、今後の足場からの墜落・転落災害の更なる防止に当たって留意すべき事項等を取りまとめた「足場からの墜落・転落災害防止総合対策推進要綱」が策定されました。
その中で、安全帯の使用に関して 『検証・評価の結果、安全帯は使用していたものの、その掛替え時に墜落した事案が複数認められたため、足場の組立て等作業時においては「安全帯の二丁掛」を基本とすること。』
とあります。
これを受け当社では、安全帯の二丁掛けを徹底するとともに、より安全に作業が行えるようフルハーネスを導入しております。